2020年は暖冬で例年より早めの開花でした。 桜が咲いて一週間程後に咲き始めます。 最初に新高、次に豊水、幸水の順で開花します。収穫時期と逆ですね。
猫の手ならぬミツバチ達の受粉支援。毎年、お借りして梨受粉作業をお手伝いしてもらっています。
幸水梨の受粉後の風景。花弁が散り葉っぱが伸びてきました。
早朝の収穫時はあまり感じませんが、昼下がりの木漏れ日感は好きです。
撮影後に早速頂きました!
真夏のベランダでいただく豊水。適度な酸味と甘みが絶妙で正に夏の定番です。
「豊水梨」は通好みの梨と云われてます。
幸水の後から収穫できる幸水似の優等生です。自然とまん丸で見た目もクール、「お月様」からの命名でしょうか。また、「あきづき」の名称はかな表記で、漢字はないようです。
一つ一つ目視チェックを終えて箱詰めを待つ豊水梨です。
一つ一つ目視チェックを終えて箱詰めを待つあきづき梨です。
弊園では、かおり梨と豊水梨やあきづき梨とセットにしてお届けしています。ご贈答などで非常に好評をいただいています(^O^)
双方の梨の収穫期間など都合で、出荷数はどうしても限定的になっています。これは新高梨とのセットです。
弊園近くに大きな調整池緑地があり、晩秋らしいススキや葦の群生などが観れます。
市川市自然観察園(大町公園)に秋口限定で「開山」になるもみじ山にて撮影。2020年秋は、暖冬で色づきはあまり良くありませんでした。
市川市自然観察園(大町公園)のもみじ山での落ち葉。
梨園の場合は、園内全ての梨の落ち葉を回収して処分します。
近くの住宅街の中にある親水公園です。道路を挟んで若干小ぶりの南公園もあります。
市川市内での桜の名所のひとつになっています。枝は上に伸びるだけでなく、水面に向かって伸びているものも多くあります。
四季を通じてこの界隈、格好の散策路です。
池の中央部付近には葦等が群生しており、何種類もの鳥、魚や昆虫の棲み処です。
この亀が在来種か外来かは不明ですが、今時は良く日向ぽっこしているのを見かけます。
頭は、いつもほぼ正確に北向きです。
池中央部の葦等の群生域は、サギやカモなどの鳥たちの休息の場です。
20年間、大きな改修も行わず使っていた弊園サイトの旧ホームページのイメージです。